2部3戦目 VS 中央大学パトスラグビークラブ







11月7日 日曜日 サンケイ三郷グラウンドにて中央大学パトスラグビークラブさんと試合を行いました。






1入澤 忠信 (1)
2山本 たお (2)
3高松 創佑 (3)
4斎藤 俊介 (3)
5坂元 悠太郎 (3)
6井上 太一 (4)
7高野 光平 (2)
8太田 晃次郎 (2)


9佐藤 大晟 (5)
10河原 申弥 (3)
11永瀬   瑠晟 (3)
12山本 敏也 (3)
13林   柊斗 (1)   
14金子瑛一郎 (3)
15下村   翔吾 (3) 


16矢野 遥大 (1)
17松田 空 (2)
18西川 龍郎 (4)
19谷口 仁太 (4)
20富澤 昌紀 (2)
21大島 雅弥 (3)
22山口 健太郎 (4)
23小堀 裕斗 (2)








今回の試合は前の試合から一か月空いた久しぶりの試合となりました。

三戦三勝、三試合無失点という形にはなったものの、今までの試合の中では1番自滅が多かったように思える試合でした。

試合序盤からいい所までは行くがノックオンが多く、また接点のサポートが遅いので相手にジャッカルされるというシーンがいくつもありました。









後半はFW・BK共にラインブレイクする回数が増え、トライにつなげることができました。
前半にしっかり体を当てれたことで、FWの細かいパスでゲインすることができました。


BKはキックを多用してチャンスを作り出しました。次の試合はミスを減らしてチャンスを確実に得点に結びつけたいと思います。












悲願の1部昇格に向け、絶対に落とすことができない試合でした。前日練習から気合十分で、チームの状態も良い中で当日を迎えました。

そのような中、試合を迎えましたが、試合入りからハンドリングエラーや判断ミスを重ね、いつものくるみラグビーを出せませんでした。

また相手のナイスプレーに阻まれ、PGで3点を取ることができたものの、ノートライで前半を3-0で折り返しました。

インターバル中にキャプテンからの熱い言葉もあり、再起を誓い、後半を迎えました。

後半になるとテンポも徐々に上がり、ラインブレイクを重ね、トライを取ることができました。

その後、ファーストトライから余裕を持つこともでき、いつものくるみラグビーに近い形でプレーをすることができました。
トライをさらに1本加え、15-0で試合を終えることができました。


無事に勝利はできたものの、反省する点も多く、次回に向けて良い課題ができた試合となりました。


次回は私たちが山場と考える慶応理工さんとの試合です。 

今回の反省を活かして悲願の1部昇格に向けて突き進んでいきます!

対戦してくださった中大パトスさん、ありがとうございました!






3戦目は15-0で勝利しました。なかなか思うようにプレーができなかったと話す選手も多かった戦いではありましたが、チーム一丸となって一生懸命にプレーしたからこその勝利だったと思います。

4戦目は慶應理工さんとの試合です。一部昇格に向けて山場となる試合なので、身体のメンテナンスをしっかり行いさらに気を引き締め試合に挑みたいと思います!

4戦目も応援よろしくお願いします!!!





文 高野(光平)、山本(道)、下村、西澤



※covid19対策について
くるみクラブでは、ワールドラグビーの練習再開のガイドラインに基づき、クラブ独自のガイドラインを作成しています。前日の体調の調査、管理、練習中の手洗い、消毒などを厳格に運用し活動しています。

くるみクラブ 学生ラグビー

くるみクラブは1965年に創部され今年で55年を迎える歴史あるラグビークラブチームです。 30以上の大学から集まって週に3日練習を行っています。そのため大学を超えた交流ができ、他にはない関係が築けます。 またくるみクラブは部員全員が楽しんで活動できること大切にしています。ラグビーの経験、未経験は問いません。 関西遠征や海外遠征(2019年度はグアム・バリ・シンガポール)に参加しました。

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